漫画紹介「惑星のさみだれ」

最近漫画を良く読むんで感想。
いくつかレビューしたいと思います。

「惑星のさみだれ」（ほしのさみだれ）

前回紹介した「惑星のさみだれ」
能力物です。
下が主人公、上がヒロイン。
あ！コレ書いてる人最近気づいたんだけど
ブレイドコミックスの「戦国妖狐」書いてる人なんだなぁ。

内容は能力物。
ある日トカゲが主人公の元に来て、
「惑星を守るために超能力で戦え」
との事。（トカゲの騎士と呼ばれる）

要するに騎士は、
全員超能力を微弱ながら持っていて
それを駆使して戦わなければならない。
という設定です。
仲間は総勢１２名、獣の騎士団はヒロインと
地球を守れるか？って感じの内容です。

敵や守るべき姫（ヒロイン）など
いろいろありますが、
微妙に日常シーンが笑えます。
トラウマを振り破って戦いに挑むシーンや
仲間や師匠の死を乗り越えて戦う、
あぁ！これぞ漫画！
って感じの良作です。

個人的にはヒロインも好きですが
蛇の騎士こと白道八宵さんの方が好み。

特に３巻で馬の騎士「南雲総一郎」（４２歳）が放つ名台詞、



「心配するな私は無職だ」は、
心を打つ何かがあります。